-
CARRY-IN-PROJECT 2008-2013 DOCUMENT: WORDS and IMAGES
¥1,100
『搬入プロジェクト|CARRY-IN-PROJECT』2008年の第1回から2013年の第14回まで(2020年10月現在で計24回上演中)の詳細なデータ、ドローイング、メイキング、ハウツー、エッセイ、寄稿文をまとめたドキュメントブックとフォトブックの2冊組。 『搬入プロジェクト』とは、ある空間に「入らなそうでギリギリ入る物体」を設計・製作し、それを実際に入れてみるプロジェクト。演劇などを企画・上演する集団悪魔のしるしの主宰・危口統之(演出家/1975~2017)が考案。2008年、東京・五反田にて初めて上演され、 その後は瀬戸内国際芸術祭(2010)、六本木アートナイト(2014)など、 日本を代表するアートイベントにも招聘され、海外でもこれまでに7か国10都市で上演。 演劇の形式そのものを問う批評性を内包しながらも、 実施する場所や上演環境によって設計手法や演出が柔軟に変換されていくプロジェクトとして注目を集めた。なお、当プロジェクトは危口統之の意志を引き継ぎ、CC0ライセンスにより著作権を完全放棄し、現在も継続中である。
-
『蟹と歩く』記録集
¥3,000
2017年3月に倉敷で行われた「悪魔のしるし」による公演『蟹と歩く』記録集です。 公演を創作する間に蓄えられた、危口統之の原案や、様々な痕跡、上演の記録などをお届けいたします。 A5判並製本/114ページ/カラー/付録DVD同梱 アイディアスケッチ 危口統之 原案 危口統之 寄稿 『危口統之の八度目の死とその再生について』藤原徹平 危口統之インタビュー 創作記録(『劇中映像についてのメモランダム』荒木悠、『「客席」と「舞台」』石川卓磨、『素材に向かい合うための舞台監督のメモ』佐藤恵) 寄稿 『泥土と夜明け』長谷川新 記録写真・当日パンフレット 同行者テキスト 寄稿 『演劇としるし』江口正登 観覧同行者 経緯 『蟹と歩く』についてはこちら https://walkingwithcancers.tumblr.com/ ※ 本体価格税込 +送料・手数料 を頂戴いたします。
-
『蟹と歩く』上演DVD
¥1,800
2017年3月25日・26日に、岡山・倉敷市立美術館で上演した『蟹と歩く』の舞台全編を映像化。 〈原案〉危口統之 〈出演〉臼井梨恵・高山玲子・筒井潤・八木光太郎・山崎皓司 〈映像〉荒木悠 〈テキスト〉危口統之・伊藤愉 ほか 〈撮影〉イトウユウヤ 〈編集〉山城大督 ※ 本体価格税込 +送料・手数料 を頂戴いたします。